日々是好日

備忘用読書メモ。主に感想・学んだことなどを記載

「超」整理法

☆3 

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

 

書類の整理方法を知りたくて読む

 

記載してある整理法を試していないので効果は評価できないが、整理法自体は目から鱗だった。

 

具体的に著者がおすすめする整理法は押し出しファイリングという名のもので特徴はファイルを分類せずに、時系列にファイリングしていくというもの。

 

分類をすると、複数の分類にまたがりどの分類に入れたらいいかわからない書類のや入れた後にどこに入れたかわからない書類などができて、必ずうまくいかないと著者は説く。

そもそも、目的は検索で分類に、整理は手段なのに、分類はやりだすとめちゃめちゃ工数かかるけど、上記のような問題が必ず起きて完璧にはできない。という骨折り損のくたびれ儲け的なものらしい。

 

ではどうするの?

 

・5〜20枚程度のおなじタイトルがつけられそうな書類の組み合わせを1つの封筒(ファイル)に入れる。その封筒には、日付と内容、できれば識別カラーを書く。

・上記方法でファイルを作り、新しく入手した、あるいは取り出して使ったファイルを一番左に保存する。

・使わないファイルが右の方に来るので、適宜それを捨てる(数ヶ月に1度しか使わないけど、大事なファイルは残しておく)。

・上記方法で残した大事なふぁいるは神様ファイル(捨てるプロセスを何度もくぐり抜けてきたのでそう呼ぶ)として、右端に残しておく。

 

おおまかには以上が、押し出しファイリング

 

分類方法の欠点は同意するが、時間軸検索で本当にうまくいくのかちょっと不安。

ただ、著者がこのやり方を紹介した人は8割は成功しているらしいし、思っている以上に時系列にで人間は出来事を覚えているのでうまくいくはず。とのこと。

 

面白そうなので一回試してみよう。

どのファイルを捨てるべきかという判断基準ももう少し明確に書いてもらいたかった。